WindowsPCはCopilot +PCに準拠した ものがおすすめ!

【2026年最新版】現役家電販売員が教える 初心者におすすめのノートパソコン5選

こんにちは。家電量販店でパソコン販売を担当しているさぼてんです。

毎日、たくさんのお客様からパソコン選びの相談をいただいています。「初めてのパソコン選びで何を見ればいいか分からない」「種類が多すぎて決められない」そんな声を数え切れないほど聞いてきました。

この記事では、実際の販売現場で培った経験をもとに、2026年に本当におすすめできるノートパソコンを5機種厳選してご紹介します。特に今回は、Microsoftが推進する「Copilot+ PC」に準拠した最新モデルに注目しました。なぜCopilot+ PCなのか?それは、長く使えるパソコンを選ぶための重要な基準だからです。

売り場で毎日聞かれる、お客様の困りごとトップ5

まずは、実際の売り場でお客様からよく聞かれる質問をご紹介します。きっとあなたも同じような疑問を持っているはずです。

困りごと① 「スペック表を見ても何が何だか…」

これは本当に多いご相談です。CPUやメモリ、ストレージといった専門用語が並ぶスペック表を見て、「結局どれがいいの?」と困惑されるお客様がほとんどです。実は、販売員である私たちも、最初は同じように戸惑っていました。大切なのは、難しい用語を覚えることではなく、自分の使い方に合ったスペックを選ぶことです。

困りごと② 「ExcelとWordができればいいんだけど、どれで十分?」

学生さんや新社会人の方から特に多い質問です。「高いパソコンを買う必要はないと思うけど、安すぎて後悔したくない」という気持ち、とてもよく分かります。結論から言うと、Office作業だけなら10万円前後のモデルで十分快適です。ただし、「今後も使い続けられるか」という視点も忘れてはいけません。

困りごと③ 「予算は10万円くらいなんですが…」

予算10万円というのは、最も多い価格帯です。この価格帯だと、少し前なら妥協が必要だった性能も、最近では驚くほど良いモデルが手に入るようになりました。特にRyzen AI 300シリーズを搭載したモデルは、コストパフォーマンスが非常に高く、「この価格でこの性能!?」とお客様に驚かれることも多いです。

困りごと④ 「バッテリーがすぐ切れると困るんです」

大学生や営業職の方から特に多いご相談です。カフェで勉強したい、外出先で仕事をしたい、そんな時にバッテリーが数時間で切れてしまっては困りますよね。この点で注目すべきなのが、Snapdragon X搭載モデルです。実際の使用で15時間以上持つこともあり、「一日中充電なしで使えた」というお声をよくいただきます。

困りごと⑤ 「動画編集もやってみたいけど、高いパソコンが必要?」

YouTubeやSNS用の動画編集に興味を持つ方が増えています。「プロ用の高額なパソコンじゃないとダメなのでは?」と思われがちですが、実は15万円前後のモデルでも十分快適に編集できます。特にCopilot+ PC対応モデルは、NPU(AI処理専用チップ)が動画編集を強力にサポートしてくれます。

なぜ今、Copilot+ PCを選ぶべきなのか?

ここで、なぜ今回ご紹介する5機種がすべてCopilot+ PC対応なのか、その理由をお話しします。

Microsoftが描く未来のOS

Microsoftは、Windows 11から本格的にAI機能をOSに統合し始めました。そして今後のWindowsアップデートでは、AI性能が一定基準を満たさないパソコンでは使えない機能が増えていくと予想されています。つまり、今Copilot+ PCの要件を満たしていないパソコンを買うと、数年後に「新機能が使えない」という状況になる可能性が高いのです。

Copilot+ PCの必須要件とは?

Copilot+ PCとして認定されるには、以下の要件を満たす必要があります:

  • NPU(AI処理ユニット)が40 TOPS以上の性能
  • メモリ16GB以上
  • ストレージ256GB以上
  • 対応CPU:Snapdragon X、Ryzen AI 300シリーズ、Core Ultra 200シリーズ

これらの要件を満たすことで、AI支援による文章作成、画像生成、リアルタイム翻訳など、様々な最新機能を快適に使えるようになります。

3つのCPUプラットフォーム、それぞれの特徴

販売現場で実際にお客様に説明している、各CPUプラットフォームの特徴と選び方をご紹介します。

Snapdragon X:驚異のバッテリー持続時間

スマートフォンのチップで有名なQualcomm社が開発したPC用プロセッサです。最大の特徴は圧倒的なバッテリー持ち低発熱です。

【実際のお客様の声】

「朝8時から夕方5時まで、大学の講義でずっと使っていても充電が30%以上残っていました。前のパソコンは昼休みに必ず充電していたので、その差に驚いています」(大学生・女性)

【販売員の正直な感想】

バッテリー持ちは本物です。ただし、一部の古いソフトやゲームで互換性の問題が稀にあります。「普段使いのOfficeやブラウザだけ」という方には最高の選択肢ですが、特定の業務用ソフトを使う方は事前に互換性を確認することをお勧めします。

Ryzen AI 300:コスパ最強の万能選手

AMD社のRyzen AI 300シリーズは、価格と性能のバランスが秀逸です。Copilot+ PCの要件を満たしながら、比較的手頃な価格で購入できるのが魅力です。

【実際のお客様の声】

「予算12万円で探していたんですが、このスペックでこの価格は信じられません。動画編集もサクサクで、趣味のYouTube投稿が楽しくなりました」(会社員・男性)

【販売員の正直な感想】

個人的に最もお勧めしやすいCPUです。発熱も控えめで、ファンの音が気になることもほとんどありません。「何にでも使える1台」を探している方には、まずRyzen AI 300搭載モデルをご案内します。マルチタスクにも強く、ブラウザでタブを20個開きながらExcelとWordを同時に使っても余裕です。

Core Ultra 200:Intelの安心感とパワー

Intel最新のCore Ultra 200シリーズは、従来のIntel CPUとの互換性を保ちながら、AI性能を大幅強化したモデルです。

【実際のお客様の声】

「会社のパソコンがIntelなので、同じIntelにしました。使い慣れた感じで安心ですし、処理速度も申し分ありません」(会社員・女性)

【販売員の正直な感想】

「Intelなら間違いない」という安心感を求める方に人気です。特にビジネス用途では、企業のIT部門が推奨することも多いIntelブランドの信頼性は健在です。性能面でもRyzen AI 300と遜色なく、ソフトウェアの互換性は3つの中で最も高いと感じています。

現役販売員が選ぶ!おすすめノートパソコン5選

それでは、実際の販売現場で自信を持っておすすめしている5機種をご紹介します。

① Microsoft Surface Laptop 7(Snapdragon X搭載)

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【総合評価:★★★★★ 5.0】

基本スペック

  • CPU:Snapdragon X Elite / X Plus
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:256GB SSD
  • ディスプレイ:8インチ PixelSense(2304 x 1536)
  • 重量:約34kg
  • 価格帯:180,000円〜

こんな人におすすめ

  • 大学生や外出の多いビジネスパーソン
  • 一日中バッテリーを気にせず使いたい方
  • デザイン性と実用性を両立したい方

販売員の本音レビュー

Surface Laptopは、見た目の美しさと実用性が高いレベルで融合した1台です。特にバッテリー持ちは驚異的で、「朝から晩まで充電なしで使えた」というお客様の声を何度も聞きました。タッチパネルも反応が良く、ペンを使った手書きメモも快適です。価格は高めですが、「長く使える高品質なパソコンが欲しい」という方には自信を持っておすすめできます。ただし、ゲームや3D CADなど負荷の高い作業には向きません。

② ASUS Vivobook S 14(Ryzen AI 9 365搭載)

【総合評価:★★★★★ 4.8】

基本スペック

  • CPU:AMD Ryzen AI 9 365
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • ディスプレイ:14インチ8K OLED(2880 x 1800)
  • 重量:約39kg
  • 価格帯:145,000円〜

こんな人におすすめ

  • コスパ重視の方
  • 動画編集や画像編集も楽しみたい方
  • 美しいディスプレイで作業したい方

販売員の本音レビュー

個人的に最も販売台数が多いモデルです。理由は明確で、「この価格でこのスペックと品質」というコスパの良さです。特にOLEDディスプレイの美しさには多くのお客様が驚かれます。動画編集やPhotoshopなどのクリエイティブ作業もストレスなくこなせます。ストレージが512GBと余裕があるのも嬉しいポイント。「予算15万円前後で最高のパソコンを」という方には、まずこれをご案内します。

③ Dell Inspiron 14(Ryzen AI 7 350搭載)

【総合評価:★★★★☆ 4.5】

基本スペック

  • CPU:AMD Ryzen AI 7 350
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • ディスプレイ:14インチ FHD+(1920 x 1200)
  • 重量:約55kg
  • 価格帯:110,000円〜

こんな人におすすめ

  • 予算を抑えつつCopilot+ PCが欲しい方
  • 学生や新社会人
  • 信頼性の高いブランドを選びたい方

販売員の本音レビュー

Dellは企業向けパソコンで培った信頼性が個人向けモデルにも活きています。堅牢な作りで、「学生が毎日持ち歩いても安心」とお勧めできます。Ryzen AI 7 350は上位のAI 9には及びませんが、Office作業やWeb閲覧、軽めの動画編集には十分すぎる性能です。11万円台でCopilot+ PC要件を満たすモデルとして、コスパは抜群。「とにかく予算を抑えたい」という方の第一候補になります。

④ Lenovo IdeaPad Slim 5 14(Ryzen AI 9 365搭載)

【総合評価:★★★★☆ 4.6】

基本スペック

  • CPU:AMD Ryzen AI 9 365
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • ディスプレイ:14インチ2K(2240 x 1400)
  • 重量:約46kg
  • 価格帯:135,000円〜

こんな人におすすめ

  • タイピングの快適さを重視する方
  • 長文作成やプログラミングをする方
  • バランスの良い1台が欲しい方

販売員の本音レビュー

Lenovoは特にキーボードの評価が高く、「ThinkPadと同じような打ち心地」を求める方に人気です。実際、長時間のタイピングでも疲れにくく、プログラマーやライターの方からの評価が高いです。Ryzen AI 9 365搭載で性能も十分。13万円台という価格も魅力的です。唯一の欠点を挙げるとすれば、デザインが地味なこと。でも「派手さはいらない、実用性重視」という方にはぴったりです。

⑤ ASUS Zenbook 14(Core Ultra 7 258V搭載)

【総合評価:★★★★☆ 4.4】

基本スペック

  • CPU:Intel Core Ultra 7 258V
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • ディスプレイ:14インチ8K OLED(2880 x 1800)
  • 重量:約22kg
  • 価格帯:155,000円〜

こんな人におすすめ

  • Intelブランドの安心感が欲しい方
  • 軽量モデルを探している方
  • ビジネスシーンでも使えるデザインが良い方

販売員の本音レビュー

Intel Core Ultra 7は、従来のIntel CPUユーザーが安心して移行できる選択肢です。ソフトウェアの互換性が高く、「特定の業務ソフトを使う必要がある」という方に適しています。1.22kgという軽さも魅力で、毎日持ち運ぶビジネスパーソンから高評価です。Zenbook独特の洗練されたデザインも、会議やプレゼンで好印象を与えます。価格はやや高めですが、その分の価値は十分にあります。

5機種を一覧で比較

ここまでご紹介した5機種の主要スペックと特徴を比較表にまとめました。

項目

Surface Laptop 7

ASUS Vivobook S 14

Dell Inspiron 14

Lenovo IdeaPad

CPU

Snapdragon X

Ryzen AI 9 365

Ryzen AI 7 350

Ryzen AI 9 365

価格

180,000円〜

145,000円〜

110,000円〜

135,000円〜

重量

1.34kg

1.39kg

1.55kg

1.46kg

最大の特徴

バッテリー持続時間

OLED画質+性能

最安価格

キーボード快適性

 

購入後によくあるトラブルと解決法

最後に、販売現場で実際によく聞かれる「購入後のトラブル」とその解決法をご紹介します。

トラブル① 「初期設定が分からない」

最も多いご相談です。特に初めてパソコンを買った方は、電源を入れた後の設定画面で戸惑うことが多いようです。

最近のWindows 11は設定が簡略化されており、画面の指示に従えば10分程度で完了します。

分からない項目は「後で設定」を選んでも大丈夫です。購入店舗の多くは初期設定サポートを提供しているので、不安な方は利用をお勧めします。

トラブル② 「思ったより動作が遅い」

新品のパソコンでも、初回起動時はWindowsアップデートやセキュリティソフトのインストールで動作が重くなることがあります。

これは一時的なもので、1〜2日使えば落ち着きます。また、不要なスタートアップアプリを無効化することで、起動速度が改善することもあります。

トラブル③ 「バッテリーの減りが早い気がする」

バッテリーは使用状況によって大きく変わります。画面の輝度を下げる、不要なバックグラウンドアプリを終了する、省電力モードを活用するなどの工夫で、駆動時間を伸ばせます。

また、バッテリーは使い始めてから2〜3回の充放電で本来の性能を発揮するようになります。

まとめ:長く使えるパソコン選びのポイント

パソコン選びで最も大切なのは、「今だけでなく、数年後も快適に使えるか」という視点です。

今回ご紹介した5機種は、すべてCopilot+ PC要件を満たしており、Microsoftが描く未来のWindowsでも取り残されることはありません。

価格帯は11万円から18万円と幅がありますが、どれも「この価格でこの性能」と自信を持っておすすめできるモデルです。

予算を抑えたい方はDell Inspiron 14、コスパ重視ならASUS Vivobook S 14かLenovo IdeaPad、バッテリー持ちと品質を求めるならSurface Laptop 7、Intelの安心感が欲しいならASUS Zenbook 14がおすすめです。

店頭でお悩みの際は、ぜひこの記事を参考に、販売員にも遠慮なく質問してください。私たちは、あなたにぴったりの1台を見つけるお手伝いをするのが仕事です。

素敵なパソコンライフの始まりを、心から応援しています!

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